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Mario Talarico

​"マリオ タラリコ"

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『Con gli ombrelli di Mario Talarico la pioggia diventa champagne』(Mario Talaricoの傘で雨はシャンパンに変わる)

 

Artigianoの国イタリアでそんな傘を探し求めたとき、必ず行きつくのはMario Talaricoであろう。それ程までに彼らの傘を支持する声は大きい。

1860年に創業し現在までに5世代続く彼らの伝統は、数多くの著名人に愛されながらも常にナポリの街と共に築かれてきた。ローマ法王献上品である今も、街の傘屋としての彼らは決して変わらない。

現店主であるMario jrによってMario Talaricoの傘は工芸品から芸術品へと進化したと評され、絵描きとしての一面を持つ彼のデザインが施された傘はより一層彼らの伝統に彩りを与える。

Mario jrを一言で表すならば『アーティスト』であろう。本業の傍ら絵描きとしても活動し、更には劇場で役者として舞台に立つ。彼の芸術に対する情熱に際限はなく、絵画、音楽、演劇など様々な分野に見識を持つ。彼にとって傘はそうした彼の感性を表現する一つのキャンバスなのかもしれない。

Bottega di Pinocchio

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